不登校だと困ること①

不登校だと、ダメなわけではありません。 ただ、困ることがとても多いです。 学校は子どもにとって、ほぼ唯一の認められた居場所であり、生徒という立場からは逃げられません。 なぜなら、日本では子どもに教育を受けさせることが親の義務だからです。 教育…

不登校でいい。生きて!

わたしは不登校の子どもを持つ母です。 3人子どもがいて、3人とも不登校です。 不登校と向き合って3年以上経ちますが、ようやく不登校が何なのかが少しわかってきました。 子どもが全身全霊でわたしに教えてくれたことは、 今の社会が、大人の作ったルールが…

生き方

生き方って、親や社会のこうあるべき、っていうのに決められちゃってる場合が多くて、自由になるには、まずその檻を破って外に出ないと無限の自由は手に入らない。 大人になって長いのに、 上手く檻を破れない。 恐怖が先に立つ。 不自由さも、恐怖も全て、 …

身体とこころ

身体が思うように動かない時、歳なのかな?なんて思うお年頃。 でも、ちょっとまって。 メインテナンスが必要なのかもしれない。 他人様のお身体をケアする仕事をしていても、自分の身体となると事情が違ったりする。 不調の箇所に手が届かないのだ。 けれど…

気持ちを出す

心にあるものを、出さない、出せないと健康を害します。 なにを思うのも自由だし、人であれば誰だって汚い心くらい持っている。 どう表現するか、は相手がいる場合とても大事だけれど、その表現の仕方によって、自分の心にあるものが曲げられてしまったり、…

どこを見てる?

過去、現在、未来 どこを見て生きているか。 それによって今日の感じ方が違うように思う。 そして、どこを見るのか正解ってこともない。 全てが自分を構成する要素。 生きられるのは今現在だけだけどね。

梅雨

梅雨時って、しんどい。 気候やお天気に体調が左右されるたび、 人間って、やっぱり動物なんだ、って思う。

わがまま

自分はわがままで気分屋らしい。 そんな評価を他人からもらうと、心がざわついて、自分がとてもひどい人間のように感じる。 そんなことを認めたくないとばかりに、〇〇だから怒るの、なんて言い訳。 さらに自己嫌悪。 だけど、 わがままで気分屋なわたしが嫌…

あったかい気持ち

周囲の人って、いろんな人がいる。 ひとりの人の中にもいろんな面がある。 わたしの中にもいろんなわたしが存在している。 わたしの中にあったかいなぁという気持ちが芽生える時は、周囲の人のあたたかさに触れた時。 ということは、わたしの中のあったかさ…

柔軟な思考

生きてきた間に、知恵だとか、常識だとか、いろんなものが自分に纏わり付いて、上手に生きているつもりが、実は自分が安全と思えるとても狭い範囲の中で立ち回ってるに過ぎないということになってしまっている。 物事に善悪を付け、悪を遠ざける。 本当の悪…

優しい自分

まだがんばれる! そんなことを続けて、気付けばぐったり、なんてこと、やっている人多いんじゃないかな。 他人なら、疲れた顔してるとか、 声のトーンが疲れてるとか、わりと敏感に気付いて、 「ちょっと休んだら?」なんて声掛けて、優しい自分に満足した…

自分を大切に

スケジュールが立て込んでいたにもかかわらず、もうひとつやりたいことが見つかった。 それを行動に移さないと、なんだか損をするという気持ちに駆られた。 だけど、先週から体調を崩しているわたしの身体は限界。 自分はどうしたいのか、聞いてみることにし…

褒められる

久しぶりの友達に会った。 あの時、こんなことしてくれたね、助かった、ありがとう、って褒められた。 また別の人からも、こんなことしてもらって嬉しかった、ありがとう、って。 どちらも自分は覚えていないこと。 してもらった方は、覚えているらしい。 わ…

今日から

自分がブログを始めるなんて思わなかった。自分を限定せず生きていけるように、今日からブログを始めてみます。